![お稲荷さん](https://static.wixstatic.com/media/cad5c9_bdeb2f23cd3c470cb45d471198e8bc6f~mv2.jpg/v1/fill/w_756,h_609,al_c,q_85,enc_auto/cad5c9_bdeb2f23cd3c470cb45d471198e8bc6f~mv2.jpg)
高橋稲荷は階段がちょっとね。人でごった返す初午にはちょっと怖い。父は大事な行事でしたが、私は、あの階段にお参りする気力もなくなり。京都に行った時、伏見稲荷大社にはお参りさせていただきました。おぜんざいが美味しかった!仕方ないので、伏見稲荷大社にご祈祷をお願いすることに。凛々しいお稲荷さん!北海道のキタキツネを思い出すわあ!
以下引用文です。勉強になる!
*そもそも、稲荷とは農業の神、とりわけ「稲」を祀る神社でした。狐には、『狐の稲盗み』という伝承があります。一匹の狐が、中国から稲穂を一つ盗んで、日本にもたらした、というものです。また、それ以前から狐を神秘的な能力を持った特別な動物とみなす信仰もあり、こうした伝承における関連性や、狐信仰を取り込みながら発展していった結果、今のような混同が起こっていったのです。
*もともと狐は稲の神様だったらしいです。尻尾を見てください。たわわに実った稲そっくりです。人々は今年も豊作になるようにキツネの穴にお米を供えていました。しかし、狐は肉食です。お米なんか食べません。あるとき、油揚げを供えた人がいました。すると油揚げだけがなくなっていたそうです。人々はこれはめでたいというので、それからは油揚げを供えることにしました。狐は油揚げも食べませんから、たぶん別の動物が食べたのでしょう。でも人々には受けたので、狐は油揚げと決まってしまったのです。
*良いことばかりではなさそう?でも、この手の裏話は何にでもあるでしょう。
お狐様は心して信仰しないと、祟るなんて、やめましょう!神様!
空海様と白狐に跨った美しきダキニ天様のお話。